1.オフィスリエゾンって?
オフィスリエゾンを紹介します!

「オフィスリエゾン」の「リエゾン」はフランス語で「連結」を意味します。 点訳をとおしてさまざまな情報を提供し、バリアフリーな社会を築くためのかけ橋になりたいと願って名づけました。

宮公庁や自治体が発行するお知らせや広報、さまざまな商品の使用説明書、学校で使用するテキストや試験問題、 どれをとっても視覚障害者にも必要なものばかりです。けれども、これらの点訳は、これまでその多くを家族や ボランティアの善恵によって支えられてきました。

視覚障害者にとって、この善意はこれからも以要であるのはもちろんのことですが、一方、情報を提供する側の 自治体や企業や学校などは、点訳の質・量・納期・秘密厳守といったすべての面で信頼できる委託機関の必要性も ますます高くなってきています。

オフィスリエゾンは、その必要性に対応すべく、初の民間法人として活動を続けています。障害者も健常者も 共に同じ情報を手にすることができる社会の実現を夢見て、さまさまな分野の点訳・点字図書出版に挑戦しています。

オフィスリエゾンは三つのお約束をします!

1.読みやすい点訳を心掛けます。
2.正確な点訳を心掛けます。
3.納期を守ります。

点字にも美しい文字とそうでない文字があります。同じ文章でも点訳の仕方によって読みやすいものと読みにくいものとがあります。 また、いくら読みやすくても正確に点訳されていなければよい点訳とはいえません。 オフィスリエゾンは納期を守り、正確でしかも読みやすい点訳をお約束します。

オフィスリエゾンの沿革

1993年4月 京都府城陽市社会福祉協議会所属の「点字サータルたんぽぽ」の点訳ポランティア有志6名により、 有料で点訳・墨訳を事業として行うべく、点訳サーピス会社「オフィスリエゾン」を設立。
京都府城陽市より委託をうけ、月3回「広報じょうよう点字版」を製作発行開始。
大学依頼のテキストや試験問題の点訳・墨訳サーピス事業を開始。
個人の依頼を受けて点訳・墨訳サーピス事業を開始。
1994年10月 有限会社オフィスリエゾンに法人化
(資本金300万円 代表取締役:牧野まゆみ)
1997年6月 厚生省より点字図書給付にかかる「点字図書給付対象出版施設」の認定をうけ、点字図書出版事業を開始する。

有限会社オフィスリエゾン

〒610-0121 京都府 城陽市 寺田 市ノ久保 2-63
Tel 0774-56-3907  
Fax 0774-55-1239
営業時間:月曜日〜金曜日 10時〜17時
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